答えを探して講演会に言ったり本を読んだりしてきた父親です しかし正解や近道はないということがわかりました 生きていくためには就職することが唯一の方法と親の価値観を押し付けて親子関係がこじれてしまう 「～ねばならない」という考えをやめたことで、子どもの言葉がやっと耳に入ってきました 家族は本人が自分で自分の道を選択できるように伴走し応援する役割だと考えています 【三木イキイキ親の会】 【２０２６年１月の予定】 １月９日（金）19時～２１時 三木市立教育センター １月13日（火）１０時～12時 緑ヶ丘町公民館 【ちょこっと心理学】 自己発見（私・あなたの常識）② （参加費）無料 （連絡先）090-8125-3845　藤田

2025年9月28日に第3回不登校・ひきこもりを考える集い〜明日へのステップ〜を開催しました。当日は、不登校・ひきこもりに悩む本人や家族、支援者55名が参加しました。 当日の様子を紹介します。

11月のラジオ放送は、ボランタリ活動プラザみきの岡村さん、尾上さんに、9月に開催した「第3回 不登校・ひきこもりを考える集いー明日へのステップー」の様子をうかがいました。 https://drive.google.com/file/d/1Q6xRwiwF1l4aTpECZvxyvQKBI6RjpXky/view?usp=drive_link

現在兄は、医療と福祉に繋がり、サポート受けています 外に救け（助け）を求めても良いという安心感で気持ちが軽くなる 日々の暮らしの中での何気ない積み重ねは無駄ではありません ひきこもっている兄が特別なのではなく、共に暮らす家族として兄の気持ちに耳を傾けた結果、生きていてくれるだけで嬉しいと思えるまでになりました 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きょうだいの日記より 【三木イキイキ親の会】 【２０２５年１２月の予定】 １２月９日（火）10時～12時 緑ヶ丘町公民館 １２月１２日（金）19時～２１時 三木市立教育センター 【ちょこっと心理学】 自己発見（私・あなたの常識）① 今月からスタートします （参加費）無料 （連絡先）090-8125-3845

10月のラジオ放送は、三木イキイキ親の会の藤田さんのお話し2回目です。三木イキイキ親の会の活動の内容と、11月のイベントの内容についてお話をうかがいました。 https://drive.google.com/file/d/1ptUyezgKC9QJgppMc35L1jj-zFKEj1nK/view?usp=drive_link

2025年4月から放送した内容を全て追加しました。（音楽部分はカットしています） 今後、放送終了した内容をホームページに随時掲載します。 これまでの放送 2025年4月 ほっぷ☆すてっぷ紹介 　出演：ボランタリ活動プラザみき、三木イキイキ親の会 2025年5月 参加団体紹介「三木イキイキ親の会」 出演：藤田さん 2025年6月 参加団体紹介「なめらカフェ」 を運営のアクティブ美輝　出演：松本さん 2025年7月 参加団体紹介「みにょんち」 を運営のNPO法人あすてる　出演：競さん、杉元さん 2025年8月 参加団体紹介　フリースクール「S-BASE」 出演：清水さん 2025年9月 「不登校ひきこもりを考える集い」 の案内　出演：ボランタリ活動プラザみき 2025年10月 活動紹介　「三木イキイキ親の会」 出演：藤田さん

家族だけで頑張るしかない、誰にも頼れない そんな中「兄弟姉妹の居場所」に参加する きょうだいが一人で何もかも背負う必要はない 重荷から解放された気持ちになる 同じ立場で本人と向き合ってきた体験談に感情が溢れ出す 私達きょうだいにとっても心の拠り所「居場所」が必要だったのです 【三木イキイキ親の会】 【２０２５年１１月の予定】 １１月１１日（火）10時～12時 緑ヶ丘町公民館 １１月１４日（金）19時～21時 三木市立教育センター 【ちょこっと心理学】 自己発見（私・あなたの常識）① （参加費）無料 （連絡先）090-8125-3845　藤田

就労ありきの価値観を押し付けていたことから寄り添っていこうと心に決める 兄の部屋の隙間にあいさつ程度のメッセージを挟んでみる 兄にとって、家が安心できる居場所になれるように家の中の暗い空気を変える 部屋から出るきっかけにと犬を飼い、関係修復に 【三木イキイキ親の会】...

９月のラジオ放送は、9月28日に開催する「第3回　不登校・ひきこもりを考える集い」について、ボランタリ活動プラザみきの岡村所長・尾上さんにお話をうかがいました。インタビューの一部をお聞きください。 https://drive.google.com/file/d/1YRRAc2Tn_YFpxrPHrzjxJD-jzsM2Z5bH/view?usp=sharing

8月のラジオ放送は、障がい者地域生活支援センター「みにょんち」を運営されている「NPO法人あすてる」の競（きそ）さん、杉元さんのお話をうかがいました。 https://drive.google.com/file/d/1JS2GaGbiB0mUW-KynAGXanYsImirEtWB/view?usp=drive_link

8050問題の真っただ中で、何かできる事はないかと模索する妹さんの話です 母は「働かない物食うべからず」と言い 気配を消すように過ごすことが増えた兄 暗い台所で申し訳なさそうに食事する姿 何も悪い事していないのにと 兄の気持ちを思うと胸がいっぱいになる...

ひきこもりの子どもがいる親は子育てを否定されたような気持ちで、 このままではいけないと思いつつ問題から目を背ける ひきこもっているのは、怠けているわけではなく、自分を守るため たまたま何かにつまずき、ひきこもらざるを得なくなった本人 普通のレールなど、どうでもいいことだ...

「まてない」に「の」がダメを押している 今すぐ食べたい。遊びたい。 「待てない」とは圧倒的に子どもの領分 大人になると待つことが増える 人が成長することを待つ 時間が解決することを待つ 「待つ」ことが苦手な私 なんと、難しいことだろう 【三木イキイキ親の会】...

食欲ないし、体中がだるい えい、と気合いを入れて夕食の支度 一人やったら何もせんとゴロゴロしてるのになあ 今日はしんどいねんて言えない私 しみついた性分はなおらない 私の人生、もっと大事にしなきゃね 私を褒めてあげて、たまには私だけの事を考えて生きてみよう...

テレビや新聞は本当のことを言わない 楽しい話をしようとすると、能天気やとこちらに怒りが向く ありもしない話を信じて、考えを押し付けてくるのをやめてほしい だからと言って、お母さんが言っても変わることはない 子どもの行動や考え方を変えようとせず、少し、距離を置いてみる...

理想が高く、比較が好きな母 いろいろと言うので嫌な思いをしている 家族は距離が近いので物が見えにくくなる 母が悪いと言うことにとらわれず 「私はこう思う」と自分を主語にして気持ちを伝える アイメッセージにする事でコミュニケーションはだいぶ変わってくる 【三木イキイキ親の会】...

子どもに余計な口出しをして親子関係が悪化しました その後、私は鈍化だから、子どもの気持ちが分からず傷つけてしまう 自分のダメなところを話す対等な関係になり、子どもを動かそうという気持ちが消えた 何とかしなくてはいけない気持ちから解放され、単なる親になれました...

「タイパ」という概念に縛られた私 何もせずにいる時間がもったいなく感じる ついついスマートフォンに手を伸ばす 欲しい物、行きたい場所、関心のあるニュース 絶えず流れてくる 情報の取りすぎはほどほどに それらを断ち切る強い意志が必要  ボ－っとできた自分を褒めてやろう...

大層なことでなくても、小さなことでいいから 『よかったな』と思える瞬間が続いていけばよい。 嫌なことが一つあったら、リラックスできることを三つする 「3対1の法則」 散歩、花を飾る、深い深呼吸・・・・ 「ちょっと心がほっとすることをして応急処置をしておけば、悪化しない。」...

疲れた、面倒くさいなどの理由で、入浴せずに寝てしまう 一日ぐらい入浴しなくても大丈夫と理解の声 汚れたままベットに入るのは信じられない だらしないと否定的な意見もある 入浴には洋服を脱ぐ、体や頭を洗う、体を拭くなど 多くの工程があり、脳の情報処理機能にかかる負荷が大きい...