ひきこもり状態を変えようと口を出して、親子関係が悪化する。
話し掛けると不機嫌になり、にらみつけるようになる。
話ができないので、態度で表すことにする。
子どもの後ろ姿に無言で「頑張っているね、よくやっている、凄いね。」
心で褒めていると、親の気持ちが優しい気持ちに変わっていることに気づいた。
自然に子どものありのままを受け入れられた。
親が変わることで本人を受け入れる。
【三木イキイキ親の会】
【２０２４年６月の予定】
6月11日（火）10時～12時
緑ヶ丘町公民館
6月14日（金）19時～21時
三木市立教育センター
（参加費）無料
（連絡先）090-8125-3845
【ちょこっと心理学】
人それぞれ反応は違う
学校に行くと、自分が自分でなくなる。 エスカレーターに乗せられてどこかに運ばれている。 透明なバリアに囲まれている。 小さな自分がちょこんと座ってて、うちでは普通の大きさになる。 そんな気がすると表現している。 行かない時期、行かない自分もあっていい。...
子どもが学校に行かなくなっただけで家の中が暗くなる。 子どもの声がしない。 誰も悪くないのに。 家の中がしんどい空気に包まれてしまう。 親は何とかしなければと焦り、子どもに強く言ったり、夫婦で言い合いになる。 不登校あるある。...
自分から家事や手伝いを始めた。 その時の心境は 「親の圧力（期待）が無くなって、家に居るのが楽になった。 手伝いをしたのは、やましさが薄れるから」 でも「家事くらいやったら？」と親から言われていたら、やらなかっただろう。...
Yorumlar