top of page
検索
執筆者の写真ほっぷ☆すてっぷ

「ひきこもって5年の子ども」

自分から家事や手伝いを始めた。

その時の心境は

「親の圧力(期待)が無くなって、家に居るのが楽になった。

手伝いをしたのは、やましさが薄れるから」

でも「家事くらいやったら?」と親から言われていたら、やらなかっただろう。


外に出るよりも家に居ていい時間は生きるエネルギーになったのでしょう。


【三木イキイキ親の会】

【2024年4月の予定】


4月9日(火)10時~12時

緑ヶ丘町公民館


4月12日(金)19時~21時

三木市立教育センター


(参加費)無料

(連絡先)090-8125-3845


【ちょこっと心理学】

情緒の安定

閲覧数:37回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「学校に行くと」

学校に行くと、自分が自分でなくなる。 エスカレーターに乗せられてどこかに運ばれている。 透明なバリアに囲まれている。 小さな自分がちょこんと座ってて、うちでは普通の大きさになる。 そんな気がすると表現している。 行かない時期、行かない自分もあっていい。...

「子どもが口をきかなくなる」

ひきこもり状態を変えようと口を出して、親子関係が悪化する。 話し掛けると不機嫌になり、にらみつけるようになる。 話ができないので、態度で表すことにする。 子どもの後ろ姿に無言で「頑張っているね、よくやっている、凄いね。」...

「家から子どもの声が消える」

子どもが学校に行かなくなっただけで家の中が暗くなる。 子どもの声がしない。 誰も悪くないのに。 家の中がしんどい空気に包まれてしまう。 親は何とかしなければと焦り、子どもに強く言ったり、夫婦で言い合いになる。 不登校あるある。...

Comentarios


bottom of page