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不登校・ひきこもり・思春期の子どもを持つ親の会

  • 執筆者の写真: ほっぷ☆すてっぷ
    ほっぷ☆すてっぷ
  • 2022年1月26日
  • 読了時間: 1分

「三木イキイキ親の会」代表 藤田 隆子です。


子どもに何か起きると親は「なぜ、うちの子がどうして?」と色々、不安になったり、先のことを考えて大丈夫だろうかと心配したり、イライラしたりとどうしたらいいか分からなくなってしまいます。


私も子どもが中学生の時、不登校になり苦しみ、しんどい思いをしました。

助けになったのが、同じ悩みを持つ仲間や相談できる場所でした。

お陰で元気になり、子どもと向き合えるようになりました。

そんな経験から「親が楽になれば、子どもは楽になる」と感じ、親の手助けをと2001年に「三木イキイキ親の会」が誕生しました。


悩みを語り合い、経験者の話を聞き、カウンセラーからのアドバイスや心理学のアプローチで解決の糸口を見つけています。


【2月の予定】

コロナウイルス感染拡大のため中止と致します。

3月には皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

勇気づけられ、気分転換して、いっぱい泣いたり、笑ったりしましょう。

「子どもはあなたの笑顔が大好きです」

それに心理学で気になっていることを謎解きしましょう。


『ワンポイント心理学』

1月は「ノ-と言えないのはなぜ」でした。

言ったらいけないと思っていた。

ノ-と言ったものの、何かモヤモヤした気持ちになった。これはどうしてだろうか。

そんな話がでていました。



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