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  • 執筆者の写真ひきこもり ネットワーク三木

なめらかフェだより

しばらく投稿を休んでいましたが、再開しました。

2022年は終盤、サッカーワールドカップで日本中が湧きましたが、安部元総理の暗殺など、いくつかの衝撃的な暗いニュースがありました。コロナ禍が続く中、なめらかフェのうどん店は休業はありましたが、新しくメイトさんも来てくれたり、地元の皆さんに支えていただき、今年も無事に終わります。来年、この「ほっぷ☆すてっぷ」ネットワーク支援で、

たくさんの仲間たちと、ほっぷ・ステップの次のジャンプができるように、一生懸命「なめらかフェ」を運営していきますので、よろしくお願いいたします。


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「ひきこもって5年の子ども」

自分から家事や手伝いを始めた。 その時の心境は 「親の圧力(期待)が無くなって、家に居るのが楽になった。 手伝いをしたのは、やましさが薄れるから」 でも「家事くらいやったら?」と親から言われていたら、やらなかっただろう。 外に出るよりも家に居ていい時間は生きるエネルギーになったのでしょう。 【三木イキイキ親の会】 【2024年4月の予定】 4月9日(火)10時~12時 緑ヶ丘町公民館 4月12日(

「雲の向こうはいつも青空」

10年前、息子さんが発達特性でクラスメイトからばかにされ、自信をなくした。 「どうせ僕なんて」 学校に行かず、家のソファで過ごすようになる。 「真っ暗なトンネルに迷い込んだような日々」 いまは この子にとって必要な時間だった。 不登校の先にも色々な人生が待っている。 そんな当たり前のことが分かれば本人も親も楽になる。 【三木イキイキ親の会】 【2024年3月の予定】 3月8日(金)19時~21時

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