top of page

「2度目の踏ん張り」

  • 執筆者の写真: ほっぷ☆すてっぷ
    ほっぷ☆すてっぷ
  • 2022年3月20日
  • 読了時間: 1分

全日制高校に入学した息子でしたが、5月頃から行けなくなりました。

子どもは高校へ行く自信があっただけに落ち込みがひどく起きられなくなった。

「生きていても仕方ない、死にたい」と言う子どもに

私は「あなたが死んだら、お母さんは悲しい、生きて欲しい」

「お母さんがついている、大丈夫、心配しなくていい」と言いながら、

息子を膝の上に抱えて二人で泣きました。


”生きてさえいてくれればいい”


そんな母の思いが子どもに通じた出来事です。


【4月の予定】

4月8日(金)三木市立教育センターPM7時~

4月12日(火)緑が丘町公民館AM10時~

参加費500円

毎日のしんどい事、不安な事、少し軽くしてみませんか。

否定せず、そのまま受け入れてくれる、みんながここにいます。


『ワンポイント心理学』

「未処理の感情」

未処理の感情はさて、どこにいくのでしょうか。


3月の会で

子どもがわがままを言いたい放題でイライラするから、その場から離れる。

と言われていた。

でも、それではイライラは収まらないのでは。

自分の気持ちを伝える事でスッキリするのではと、そんな話がでていました。



最新記事

すべて表示
「ひきこもる本人への思い」

8050問題の真っただ中で、何かできる事はないかと模索する妹さんの話です 母は「働かない物食うべからず」と言い 気配を消すように過ごすことが増えた兄 暗い台所で申し訳なさそうに食事する姿 何も悪い事していないのにと 兄の気持ちを思うと胸がいっぱいになる...

 
 
 
「高齢化・親としていつまで頑張れば」

ひきこもりの子どもがいる親は子育てを否定されたような気持ちで、 このままではいけないと思いつつ問題から目を背ける ひきこもっているのは、怠けているわけではなく、自分を守るため たまたま何かにつまずき、ひきこもらざるを得なくなった本人 普通のレールなど、どうでもいいことだ...

 
 
 
「まてないの」

「まてない」に「の」がダメを押している 今すぐ食べたい。遊びたい。 「待てない」とは圧倒的に子どもの領分 大人になると待つことが増える 人が成長することを待つ 時間が解決することを待つ 「待つ」ことが苦手な私 なんと、難しいことだろう 【三木イキイキ親の会】...

 
 
 

コメント


© 2025 by 不登校・ひきこもりネットワーク. Proudly created with Wix.com

bottom of page