top of page
検索
執筆者の写真ほっぷ☆すてっぷ

「携帯電話の呼び出し音」

子どもから電話が入るとなんだかどきどき。

それは「お母さ~ん」からはじまる。

何か、助けて欲しい事、お願いごと、切羽詰まってのことである。

また、何かあった!とトラウマになっている私。

母親だから子どもの為、何でもしてあげたいと思う。

だが、それがしんどくて仕方がない。

ずっと、なんだか張りつめていて、母親をやめたい、辛い時があった。

母親でいるのがしんどい時は気持ちを話して少しでも楽になって欲しい。

「必ず来る、寂しいと言うごほいびを楽しみに、もう少しの間と、乗り越えて欲しい」

だんだんと、私が子どもに助けてもらうことになるのかと、嫌になる。

これも許してもらわないとしょうがない。


【三木イキイキ親の会】

【2023年9月の予定】

9月8日(金)PM7時~9時

三木市立教育センター


9月12日(火)AM10時~12時

緑ヶ丘町公民館


(参加費)無料

(連絡先)090-8125-3845 藤田

(三木市ひきこもりサポート事業補助金で運営)


先が長い子育て、焦らず、ゆっくりいきましょう。

毎日の出来事でイライラ、モヤモヤした気持ち、話してスッキリしましょう。

お母さんの自分らしい人生のこと、考えてみましょう。


【ワンポイント心理学】

自己決断できる子を育てよう

決断の人生


8月の会で

親はつい、これを褒めるともっと子どもが良くなると思って褒めてしまうが、

それは、子どもにとって、よくない。

子どもは親の見え見えの態度をよくわかっている。

閲覧数:48回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「学校に行くと」

学校に行くと、自分が自分でなくなる。 エスカレーターに乗せられてどこかに運ばれている。 透明なバリアに囲まれている。 小さな自分がちょこんと座ってて、うちでは普通の大きさになる。 そんな気がすると表現している。 行かない時期、行かない自分もあっていい。...

「子どもが口をきかなくなる」

ひきこもり状態を変えようと口を出して、親子関係が悪化する。 話し掛けると不機嫌になり、にらみつけるようになる。 話ができないので、態度で表すことにする。 子どもの後ろ姿に無言で「頑張っているね、よくやっている、凄いね。」...

「家から子どもの声が消える」

子どもが学校に行かなくなっただけで家の中が暗くなる。 子どもの声がしない。 誰も悪くないのに。 家の中がしんどい空気に包まれてしまう。 親は何とかしなければと焦り、子どもに強く言ったり、夫婦で言い合いになる。 不登校あるある。...

Comments


bottom of page