30代後半の娘さんのお母さん。
中学で不登校になり、その後精神科に通院しています。
アルバイトの仕事を何度かしましたが、疲労と対人関係でなかなか続きません。
「働くのがばからし」「生きている価値があるのか」と言います。
体調が悪くて働けないのか、怠けているのか自分でも分からないようです。
働くのがしんどくなる気持ち、分かるような気がします。
みんなと同じように働く事に頑張って、疲れているのでしょうか。
みんなと同じでなくてよい。自分のペースで。
気持ちがめいった時、娘さんが得意なことや楽しめるものがあるといいように思います。
みんなができることができない人は
みんなができないことができるものです。
あせらず、粘り強く、少しずつ
お母さんも楽しみを見つけて、子どもを見守って。
【三木イキイキ親の会】
【2023年10月の予定】
10月13日(金)PM7時~9時
三木市立教育センター
10月17日(火)AM10時~12時
緑ヶ丘町公民館
(参加費) 無料
(連絡先)090-8125-3845 藤田
(三木市ひきこもりサポート事業補助金にて運営)
「夢を見る」ことは自分の無限の可能性を信じるということ。
子どもが夢を描けない時は子どもを信じて待ってあげてほしい。
【ワンポイント心理学】
自分を育てる欲求表現
(自分にあった表現をする)
9月の会では
子どもは自分のペースで成長していると感じる。
子どもに「お母さん、変わったね」と言われた。
と、ニコニコしながら、話してくれました。
親ってつい、当たり前の事を言いますが、子どもは分かって欲しいだけで、どうして欲しいではない。
Comments