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「寄り添う覚悟」

  • 執筆者の写真: ほっぷ☆すてっぷ
    ほっぷ☆すてっぷ
  • 2022年5月20日
  • 読了時間: 1分

親が良かれと思って、子どもに言うと「うるさい!」と言われてしまいます。

「見守ること」が親にとって、いちばん難しいことですね。

引っ付き過ぎるとお互いの針で血を流す(ハリネズミジレンマ)

口では優しく「ゆっくり、じっくり考えて」と言葉かけしているつもりでしたが、

子どもに

「早く何とかしなさいと思ってるやろう」

と言われてしまいました。

心のどこかで不満に思っていることが表情や言葉の言い回しに現れていたのでしょう。

それを子どもは敏感に感じ取ったのだと思います。


【三木イキイキ親の会・2022年6月の予定】

6月10日(金)三木市立教育センターPM7時~9時

6月14日(火)緑が丘町公民館AM10時~12時

(参加費)500円

(連絡先)090-8125-3845 藤田

子どもはお母さんの笑顔を待っています。

心も笑顔になって、気分をスッキリさせましょう。


【ワンポイント心理学】

『感情って何(2)』

感情は相手の刺激によって自分が感じるのです。


5月の会で

子どもさんが自分で考えて進み出した。と嬉しい話が聞けました。

また、感情を止めることが出来なくて、ついイライラして怒ってしまう。

相手に伝えることで怒らないでいいと知りました。

溜めないで、言ってみようと思います。

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