足の踏み場も無いほど、散らかっている。
食べかけのお菓子、飲み物、漫画、何か分からない作りかけの物。
食べものを部屋に持って上がるが持って降りてこない。
しびれを切らして「お願いやから、持って降りて」と頼むが、分かったと言うだけ。
本人がこの方が落ち着くのか、片付けるのが邪魔くさいのか。
子どもの部屋だから、ほっとく方がよい。と分かっているけど。
気になってしょうがない私がいるのです。
明らかにゴミと思うものだけ片づける。シーツ交換だけする。
こんな調子でした。
ある夜、子どもの部屋から大きな音がする。
朝には部屋の前にゴミ袋がいくつも積んであった。
部屋の模様替えをしたようだ。
いくら、私が言っても片付けなかったのに、やろうと自分で決めたらできるんだ‼
「前の進むための心の整理をしていた」のではないだろうか。
【三木イキイキ親の会】
【2023年4月の予定】
4月11日(火)AM10時~12時
緑ヶ丘町公民館
4月14日(金)PM7時~9時
三木市立教育センター
(参加費)500円
(連絡先)090-8125-3845 藤田
足りないものや自分にないものに注意を向けがちです。
視点を変えて無いものではなく、あるものに目を向けてみましょう。
子どもの事、自分自身の事、一緒に考えていきましょう。
【ワンポイント心理学】
自己決断できる子を育てよう(子を育てるのに特効薬はない)
3月の会では自分の短所と思っていることを長所に変えることでポジティブに見る。
例えば、神経質な面は細かい所まで気がつく。なるほどねと思えた。
子どもとの距離が近いと見えなくなる。お母さんは好きな事をしている方がいいようです。
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