top of page
検索

「兄弟喧嘩」

  • 執筆者の写真: ほっぷ☆すてっぷ
    ほっぷ☆すてっぷ
  • 2023年1月23日
  • 読了時間: 1分

兄は正義感が強く、間違ったことが嫌い。

正論ではあるが、中々厳しいことを言う。

そんな兄に押さえ付けられて、何も口答えできないでいる弟。

私が「もういいやんか」とかばったりすると。


「親といえども、人の喧嘩にかかわって不愉快❕」

と言われる。


その通り、これは兄弟の問題。親の問題ではないのにね。

親が子ども同士の喧嘩の中に入るのはよくない。

分かっているのに、つい、弟が泣き出すともう、誤っているからと言ってしまう。

あまりにきつく言うので負けてしまう私がいる。

今ではお互い相手の事が気になるのか、私に「どうしてる」と尋ねるようになっている。


【三木イキイキ親の会】

【2023年2月の予定】

2月10日(金)

三木市立教育センター

PM7時~9時


2月14日(火)

緑ヶ丘町公民館

AM10時~12時

(参加費)500円

(連絡先)090-8125-3845 藤田


子どもへの思いが強ければ強いほど空回りしてしまうように感じます。

子どもの気持ちを感じてみましょう。


【ワンポイント心理学】

アサーションチェック


1月の会で

会話ですぐに、「ごめんね」と謝られる。

言いたい事があったのに、もう何にも言えなくなる。卑怯な気がする。

相手もOK,自分もOKの会話にするのは難しい。

周りくどく言わずに、ストレートに言う方が子どもにはいいのでないか。

その方が結局、関係が上手くいくように思う。

最新記事

すべて表示
「学校に行くと」

学校に行くと、自分が自分でなくなる。 エスカレーターに乗せられてどこかに運ばれている。 透明なバリアに囲まれている。 小さな自分がちょこんと座ってて、うちでは普通の大きさになる。 そんな気がすると表現している。 行かない時期、行かない自分もあっていい。...

 
 
 
「子どもが口をきかなくなる」

ひきこもり状態を変えようと口を出して、親子関係が悪化する。 話し掛けると不機嫌になり、にらみつけるようになる。 話ができないので、態度で表すことにする。 子どもの後ろ姿に無言で「頑張っているね、よくやっている、凄いね。」...

 
 
 
「家から子どもの声が消える」

子どもが学校に行かなくなっただけで家の中が暗くなる。 子どもの声がしない。 誰も悪くないのに。 家の中がしんどい空気に包まれてしまう。 親は何とかしなければと焦り、子どもに強く言ったり、夫婦で言い合いになる。 不登校あるある。...

 
 
 

Comments


© 2024 by 不登校・ひきこもりネットワーク. Proudly created with Wix.com

bottom of page