息子さんが体調を崩して大学を休学しているお母さんの話です。
ゆっくり身体を休めたらよいと思っていたが、話をせず、なにを考えているか分かりません。
毎日、ゲームをするか、プラモデルを作るか。
お父さんは息子と友達感覚で、趣味の話ばかりで正直、歯がゆい。
お母さんは息子の怠慢な生活に優しい態度で接しられない。
お母さんはいつまでこんな事をしているのかとイライラしています。
そんな気持ち、私もそうでした。
とっても、よくわかります。
息子さんから見ると、
「お母さんは自分の事を理解してくれない。」
一方、お父さんは友達感覚で話せて、つらい気持ちもわかってくれる。
心のエネルギーの回復にはわかってくれている。
これが、大事かと思います。
視点が変えて、子どもの側からみると、違う景色が見えてきます。
【三木イキイキ親の会】
【2023年1月の予定】
1月13日(金)
三木市立教育センター
PM7時~9時
1月17日(火)
緑ヶ丘町公民館
AM10時~12時
(参加費)500円
(連絡先)090-8125-3845 藤田
一人で悩まないで、みんなで一緒に考えていきましょう。
自分に気づき、親育てしましょう。
【ワンポイント心理学】
自己表現(親子の会話)
12月の会で
子どもの言葉に揺れ動く親の気持ち。
子どもを信じましょう。と言われるが、頭ではわかっているつもりだけど・・・
不安な気持ちになってしまう。どうすればいいのか。
そんな話が出ていました。
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