top of page
検索

「休学中の怠慢な息子さん」

  • 執筆者の写真: ほっぷ☆すてっぷ
    ほっぷ☆すてっぷ
  • 2022年12月26日
  • 読了時間: 2分

息子さんが体調を崩して大学を休学しているお母さんの話です。

ゆっくり身体を休めたらよいと思っていたが、話をせず、なにを考えているか分かりません。

毎日、ゲームをするか、プラモデルを作るか。

お父さんは息子と友達感覚で、趣味の話ばかりで正直、歯がゆい。

お母さんは息子の怠慢な生活に優しい態度で接しられない。

お母さんはいつまでこんな事をしているのかとイライラしています。

そんな気持ち、私もそうでした。

とっても、よくわかります。


息子さんから見ると、

「お母さんは自分の事を理解してくれない。」

一方、お父さんは友達感覚で話せて、つらい気持ちもわかってくれる。

心のエネルギーの回復にはわかってくれている。

これが、大事かと思います。

視点が変えて、子どもの側からみると、違う景色が見えてきます。


【三木イキイキ親の会】

【2023年1月の予定】

1月13日(金)

三木市立教育センター

PM7時~9時


1月17日(火)

緑ヶ丘町公民館

AM10時~12時

(参加費)500円

(連絡先)090-8125-3845 藤田

一人で悩まないで、みんなで一緒に考えていきましょう。

自分に気づき、親育てしましょう。


【ワンポイント心理学】

自己表現(親子の会話)


12月の会で

子どもの言葉に揺れ動く親の気持ち。

子どもを信じましょう。と言われるが、頭ではわかっているつもりだけど・・・

不安な気持ちになってしまう。どうすればいいのか。

そんな話が出ていました。

最新記事

すべて表示
「学校に行くと」

学校に行くと、自分が自分でなくなる。 エスカレーターに乗せられてどこかに運ばれている。 透明なバリアに囲まれている。 小さな自分がちょこんと座ってて、うちでは普通の大きさになる。 そんな気がすると表現している。 行かない時期、行かない自分もあっていい。...

 
 
 
「子どもが口をきかなくなる」

ひきこもり状態を変えようと口を出して、親子関係が悪化する。 話し掛けると不機嫌になり、にらみつけるようになる。 話ができないので、態度で表すことにする。 子どもの後ろ姿に無言で「頑張っているね、よくやっている、凄いね。」...

 
 
 
「家から子どもの声が消える」

子どもが学校に行かなくなっただけで家の中が暗くなる。 子どもの声がしない。 誰も悪くないのに。 家の中がしんどい空気に包まれてしまう。 親は何とかしなければと焦り、子どもに強く言ったり、夫婦で言い合いになる。 不登校あるある。...

 
 
 

Comentários


© 2024 by 不登校・ひきこもりネットワーク. Proudly created with Wix.com

bottom of page