top of page
検索
執筆者の写真ほっぷ☆すてっぷ

「不登校でアトピーに」

中学で不登校になってから、子どもが「アトピー性皮膚炎」になりました。

身体が痒く、寝ていても、起きてしまう。

気分もイライラして、掻いてしまう。

だんだんとひどくなっていき、見ていても、辛そうでした。

病院にはバスを乗り継いで一人で通っていました。

子どもなりに頑張っていたのでしょう。

高校生になる前には直したいと、民間療法にチャレンジしましたが、余計にひどくなってしまいました。

みっきいルームで楽しみにしていた、スケートも行けなくなり悲しい思い出になってしまいました。

今は自分でコントロールしながら、あまり気にしないように付き合っているようです。


アトピーや喘息などのアレルギー体質の子どもは

「過去の未処理の感情が整理できていなかったり、心の傷を出せない」

場合があるようです。


【三木イキイキ親の会】

【2023年3月の予定】

3月10日(金)

三木市立教育センター

PM7時~9時


3月14日(火)

緑ヶ丘町公民館

AM10時~12時


(参加費)500円

(連絡先)090-8125-3845 藤田


子どもはあなたが思っている以上に回りに気を使い、期待に応えようとしています。

子どもは大切な宝物です。丸ごと受け入れて上げて欲しいです。


【ワンポイント心理学】

自分をポジティブに見よう


2月の会で

「子どもを分かろう」とはで考えてみました。

話を聞く。見守る。信じる。認める。サポートする。分かろうと接する。応援する。

別人格と考える様になって、かえって良く分かるようになった。

色んな考えがありました。


閲覧数:50回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「学校に行くと」

学校に行くと、自分が自分でなくなる。 エスカレーターに乗せられてどこかに運ばれている。 透明なバリアに囲まれている。 小さな自分がちょこんと座ってて、うちでは普通の大きさになる。 そんな気がすると表現している。 行かない時期、行かない自分もあっていい。...

「子どもが口をきかなくなる」

ひきこもり状態を変えようと口を出して、親子関係が悪化する。 話し掛けると不機嫌になり、にらみつけるようになる。 話ができないので、態度で表すことにする。 子どもの後ろ姿に無言で「頑張っているね、よくやっている、凄いね。」...

「家から子どもの声が消える」

子どもが学校に行かなくなっただけで家の中が暗くなる。 子どもの声がしない。 誰も悪くないのに。 家の中がしんどい空気に包まれてしまう。 親は何とかしなければと焦り、子どもに強く言ったり、夫婦で言い合いになる。 不登校あるある。...

Comments


bottom of page