top of page

「子どもの嘘」

  • 執筆者の写真: ほっぷ☆すてっぷ
    ほっぷ☆すてっぷ
  • 2022年11月20日
  • 読了時間: 2分

子どもが小学生のころ、“嘘”をつくことがありました。

「宿題した」と聞くとしてないのに、「したよ」と“嘘”言う。

学校の事、友達のことで“嘘”をつく。

“嘘”はいけない事と考えていた私は厳しく叱っていました。

「𠮟られるのに、なぜ、噓をつく」

何とか嘘をつかないように“しつけないと”と思っていました。


親の会で学んで

〇お母さんに叱られよりも、がっかりさせるのが嫌だった。

(子どもは親がどういう返事を求めているか「忖度」する力を持っている)

〇お母さんの愛情が欲しかった。

(褒められるよりも、怒られることをする方が簡単。

𠮟られる時はお母さんがこっち向いてくれる)

こんな事で嘘をついていたのだろうかな。と今になって思っています。


その子、その子で嘘をつくのにはいろんな理由があるのでしょう。

子どもの心の内をじっくり聞いてみてはどうでしょうか。


【三木イキイキ親の会】

【2022年12月の予定】

12月9日(金)

三木市立教育センター

PM7時~9時


12月13日(火)

緑ヶ丘町公民館

AM10時~12時

(参加費)500円

(連絡先)090-8125-3845 藤田


出来ないことに目を向けがちですが、出来ることを生かして楽しみましょう。

支える側であったり、支えられたりして、生きています。


11月の会で

相手の意見も受け入れ、そして自分の意見を伝える。

夫婦の会話では分かっているけど、中々言葉が出てこなかったり、

思っていることが、上手く伝わらないようです。

行動療法なので繰り返しチャレンジしていきます。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「~ねばならない」

答えを探して講演会に言ったり本を読んだりしてきた父親です しかし正解や近道はないということがわかりました 生きていくためには就職することが唯一の方法と親の価値観を押し付けて親子関係がこじれてしまう 「~ねばならない」という考えをやめたことで、子どもの言葉がやっと耳に入ってきました 家族は本人が自分で自分の道を選択できるように伴走し応援する役割だと考えています 【三木イキイキ親の会】 【2026年1

 
 
 

コメント


© 2025 by 不登校・ひきこもりネットワーク. Proudly created with Wix.com

bottom of page